日本中小企業金融サポート機構は怪しい?非営利ファクタリングの実態を検証
はじめに
「一般社団法人がファクタリングをやるって怪しくない?」「非営利なのに手数料を取るの?」――日本中小企業金融サポート機構は、一般社団法人という珍しい形態でファクタリングを提供しており、疑問を持つ方がいます。
この記事では、非営利法人がファクタリングを提供する理由と安全性を解説します。
「怪しい」と思われる3つの理由
理由1: 一般社団法人がファクタリング?
「ファクタリングは営利企業がやるもの」というイメージがあり、非営利法人がやっていることに違和感を覚える方がいます。
実態: 一般社団法人は「営利を目的としない法人」ですが、事業活動自体は行えます。手数料を得て運営費を賄うことは法的に問題ありません。株式会社のように株主への配当がないだけです。
理由2: 「非営利」なのに手数料を取る
「非営利なら無料じゃないの?」と疑問に思う方がいます。
実態: 非営利法人でも事業運営にはコストがかかります。スタッフの人件費・オフィス費用・審査システムなどの運営費を手数料で賄っています。「非営利=無料」ではなく、「利益を配分しない」という意味です。
理由3: 情報が少ない
大手ファクタリング会社と比べてネット上の情報が少なく、実態をつかみにくいです。
実態: 非営利法人として大々的な広告を打っていないため、情報が少なく感じます。ただし、経営革新等支援機関に認定されており、国からの公的な信用力を持っています。
安全性の根拠
・法人形態: 一般社団法人(法人番号あり) ・認定: 経営革新等支援機関(中小企業庁認定) ・対応形式: 2社間・3社間ファクタリング ・手数料: 1.5〜10% ・付帯サービス: 経営改善支援、補助金申請サポート
経営革新等支援機関の認定は、一定の知識・経験を持つ支援者として国が認めた証です。この認定を持つファクタリング業者は多くありません。
まとめ
日本中小企業金融サポート機構は怪しい組織ではありません。一般社団法人という形態で中小企業支援を行う正規の団体であり、経営革新等支援機関としての公的信用力も備えています。
ファクタリングだけでなく経営支援もセットで受けたい方にとっては、検討する価値のある選択肢です。
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